2万円欲しさに祖父をめった刺しにした孫は“クズ人間”だった・・・!?


?

 

「金を貸してくれ」

 

と頼んだ孫に、89歳の祖父は強い口調で

 

「お前は家族じゃない!赤の他人だ!」

 

と突き放した。

 

そんな祖父の言葉にカッとなった孫は近くにあったはさみで抵抗できない祖父をめった刺しにした・・・。

司法解剖によると、死因は血液吸引による窒息死。

第一発見者のヘルパーは、2月16日の朝調布市の都営アパートの一室に布団で血まみれになった89歳の一夫さんを発見。

部屋は血の海であったらしく、一夫さんの顔や頭にははさみで刺された刺し傷が何箇所もあり、頭につけられた傷のいくつかは脳みそまで達していたらしく、相当な恨みを持って犯行に及んだとされていた。

 

当初、殺人容疑で逮捕された孫の山本祐也容疑者は、「知らない。どうでもいい。」

 

と一夫さんの死については関心がなさそうにしていた。

 

しかし一転し、容疑を認め祖父の一夫さんを殺害した後、財布に入っていた2万3千円を抜き取り友人宅へ潜伏していたと話した。

 

そんな2万3千円の少ない額のために祖父を殺害した孫・・・。

 

果たしてどんな人物だったのだろうか。

 

山本容疑者は、幼いころから祖父の一夫さんに育てられた。

一夫さんは孫の山本容疑者を可愛がっていたという。

しかし、最近では一夫さんの年金支給日にのみ顔を出し、お金をせびっていた山本容疑者。それでも近所の人には、「孫が金をせびってくる」と冗談交じりに、嬉しそうに話していた一夫さん。

 

孫の山本容疑者は、歌舞伎町でホストをしていた。

しかし、接客中に寝たり、客のフードを1人で全て食べてしまったり、終いには店名義で買い付けた高級ワインを大量に転売したりするなどやりたい放題であった。

 

また、超がつくほど金にルーズであったと元同僚から話が聞けた。

 

山本容疑者は、洋服を買うために友人からお金を借りたり、パチンコで負けて同僚から1万円を借りたりとやりたい放題・・・。挙げ句の果て、自分からはお金を返そうとしない。貸した同僚から言われて、1ヶ月後に渋々返すということを繰り返していたというのだ。

 

雇われていたホストクラブには100万円ほどの借金もあったらしく、店側は働いて稼げるようになったら返せばいいと言っていたらしいのだが、その直後高飛び・・・。行方をくらましたという。

 

その後、金欲しさに強盗・・・。

 

周りからは“クズ人間”に転落していったと言われていた。

 

そしてその矢先の祖父殺害事件。

 

カッとなったとは言え、めった刺しにするなんて普通は考えられない。

周りにも祖父にも恩を仇で返す山本容疑者に、救いの手はもう伸びないだろう。

▼次のページへ▼
▼今注目の記事▼






▼スクロールでみんなのコメントチェック▼
↓この記事を読んだあなたにオススメ↓